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料理のツイート [心と体の疲労回復レシピ]

痛みと怠さで、なかなか気力がでなくて、ブログの更新が滞ってしまう。
写真が、撮影したままのサイズだと、このブログにUPできないのが一番の理由……。
そんな些細なことが、何気にできないのです。
その間にどんどん写真たまるし、何の材料使ったか、とか、思いだすのもしんどい時があったりして、ますます悪循環かなぁ、と。

ツイッターだと、撮ったままのサイズで投稿できるので、
料理写真専用ツイッター
を用意してみました。


こっちの「線維筋痛症用」のツイートは、どうしても、マイナートークばかりになっちゃうので(痛みや症状を記しておきたい、というのもあるので)、料理の方は、できる限りポジティブに、って感じです。
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疲労回復にはイミダペプチド…「鶏胸肉のトマト風味コンソメ煮」鶏胸肉を毎日100g食べよう [心と体の疲労回復レシピ]

イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)って、疲労回復に良いって、最近、頻繁に耳にするようになってきましたね。
鶏胸肉のトマト風味コンソメ煮とサラダ


以前は、乳酸が疲労物質、なんて言われていましたが、これは誤りで、疲労物質は活性酸素。
乳酸は逆に、筋肉運動を続けるために不可欠なもの。だそうです。

活性酸素が身体をサビさせる、美肌にもアンチエイジングにも活性酸素対策が大切、って、活性酸素が怖いっていうのはずっと聞いていたので、ポリフェノール豊富な食材とか、抗酸化物質といわれるものを、積極的に食べるようにしていたのですが、もっと効果的なものがある! それがイミダペプチド。


活性酸素が疲労の元で、疲労回復には、活性酸素によって傷ついた細胞を修復することが必要。
そして、傷ついた細胞を修復し、疲労回復に効果的なのが、イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)なのだそうです。
イミダペプチドは、ピンポイントで傷ついた細胞を修復することが可能だそうで、疲労回復が効率的なのだとか。

イミダペプチドを多く含むのは、鶏胸肉と、マグロの尾びれということです。
毎日、200mgのイミダペプチドを摂ることで疲労知らずの身体になれる、というのは、とても魅力的な話です。

手軽なのは、やっぱり鶏胸肉かな。
鶏胸肉【国産】(500g) 冷凍



1日に200mgのイミダペプチドを摂るには、鶏胸肉なら100g。
マグロの尾びれなら80gらしいけれど、マグロの尾びれって毎日って手に入れるのが大変そうな気がする。
それに、マグロの方がやっぱり高いよね。


鶏胸肉は、できれば、30分ほど煮込んでスープごといただくのが良いとのこと。
さっそく、新しくできたスーパーで、100g58円の鶏胸肉を見つけて買ってきました。


鶏胸肉1枚250gで、2人分、トマト風味のコンソメ煮込みにしようかな、と。
鶏胸肉のトマト風味コンソメ煮

タマネギ小1個はくし型、人参半本と大根2cmは短めの短冊に切って、
カップ1の水、コンソメ1個を入れた鍋で煮る。
あれば、セロリの半端な部分とかを軽く刻んで一緒に入れる。
鶏胸肉はそぎ切りにして、軽く塩こしょう。
フライパンにオリーブ油を大さじ1~2入れ、
両面に軽く焼き色をつけてから、沸騰してきた鍋に追加。
モヤ酢大さじ1、トマトケチャップ大さじ1も入れ、
そのまま20~30分、弱火でコトコト煮込む。
(途中、水分が少なくなりすぎないように、足りなければ、ひたひた程度に水をたす。)
その間に、付け合せ用に、小松菜3株くらいを茹でて4cm程度に切っておく。
仕上げに、火を止めてから、セロリの葉数枚を刻んだものと、マヨネーズ小さじ1を投入して良く混ぜる。
スープ皿に盛り付け、小松菜を添える。

放っておけるので簡単、かな?

煮込んでいる間に、サラダとかも作ってみた。
この記事のTopの画像のサラダです。

セロリとタマネギをスライサーで薄切り、
大根は千切りスライサーで千切り。
モヤ酢少しと、醤油かポン酢を少したらして混ぜ、
少し水分が出てきたら、水分を軽く切って、
マヨネーズであえた簡単なもの。


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猛暑を乗り切れたのはサワーのおかげかな [心と体の疲労回復レシピ]

10月ももう1/3近く過ぎたというのに、真夏日がぶり返してる。
熱中症や夏バテ対策のサワー

そんな日は、やっぱり、熱中症や夏バテ対策のサワー。
今年は、本当に、色々なサワーを作って飲んだ。

梅雨時に売られていた青梅1kg198円、というのを、つい購入して、梅酒は、漬けてから飲むまでに時間が掛かるから、と、甘酢漬けにしたのが始まりだったなぁ。
梅サワーなら2週間くらいで飲み始められる(レンジ使えばもっと早い)。

いつまでたってもダルさが改善しない所にもって、猛暑が確実の夏に、なんとか夏バテは避けたかった。

サワーの中で、評判の良かったのは、やっぱり、何と言っても梅だったけれど、青梅が売られる時期は、本当に短い。
500gを漬けて、残りは冷凍して、最初の梅サワーが終わる前に、冷凍分を漬けたけど、これもあっと言う間に飲みきりそう。

その後は、もう、果物、色々、漬けてみた。
グレープフルーツも、パイナップルも、桃も、ブドウも、バナナも、レモンも美味しかった。
パイナップル

パイナップルは、
カットしたパイナップル

1個分を、こんな風な形に切って、少し取り分け(1/6個分くらい)、そのままデザートに。
私は、生のパイナップルは、口の中が荒れてしまうので、少ししか食べられないのだけれど、サワーなら大丈夫。
殆ど1個分の切ったパイナップルを瓶に入れて、砂糖を山盛りに(200g~500gくらい入れたかも)して、上から酢をどぼどぼと注ぐ。
酢と砂糖で漬け込んだところ

かなり分量は、適当で大丈夫。
(果物:砂糖:酢が、1:1:1だと無難。果物が少なめでもOK)

パイナップルは追熟しないので、購入したら直ぐに食べた方がいいらしいので、さっさと全部漬けてしまえるこの方法は、長くパイナップルの味を楽しめて良いですよ。

3日くらい漬けてから飲むのが美味しいのは確かだし、1週間くらいが一番、美味しいとは思うのだけど、漬けた翌日には飲み初めて、1週間くらいで飲みきっちゃう。
翌日は、ちょっと酢のにおいとか、酢の酸味が強く感じられるけど、酢を水で薄めて飲むことを考えれば、雲泥の差で、ちゃんと美味しいです。

なので、わっ、サワーがなくなっちゃった、何か果物漬けなくちゃ、という時でも、とりあえず翌日から飲む分は確保。
これで、夏は乗り切れた感じ。

今漬けているのは、
瓶で漬けてるミックスフルーツ・サワー

ルビーのグレープフルーツと、早生みかんと、緑の甲州ブドウ。
それと、紅茶。
紅茶とオレンジは合うというし、ホッチキスの付いていないパックの紅茶を頂いたので、早速、加えてみた。
ミックスフルーツ・サワー

早生みかんは、あんまり美味しく無かったので、サワーの方が良いかな、という感じ。
ブドウは食べきれずに余ったものを、房から外して、皮つきのまま。
房から外す時に、端の皮が少し剥がれるようにしてある。
ルビーのグレープフルーツは1個分、皮と薄皮を剥いて、少し解してある。
砂糖をタップリ、その上から、1瓶の八分目くらいの酢を注ぎ入れ。
かなり、分量はいい加減。
ミックスフルーツは、とてもマイルドな感じになるかなぁ。

翌日から、飲んじゃってます。

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ガッテンの「モヤ酢」はマジで使えます [心と体の疲労回復レシピ]

ためしてガッテン、2013年08月28日放送で紹介されていた「モヤ酢」は、本当に便利。
おかげで、もやしを無駄にすることなく、鮮度の落ないうちに使い切ることができるようになりました。
アレンジ「モヤ酢」

これは、アレンジ「モヤ酢」。

ガッテンでは、
酢(穀物酢) 200ml
水 200ml
砂糖 大さじ3
塩 大さじ1
もやし 1袋
というレシピ。

最初はレシピ通りの分量で、瓶でもやしのみを漬けてみました。
今回のは、少しを即食べるサラダ用に使いたかったので、
まず、1袋分のモヤシを軽く茹で、1/3くらいを取り分けました。

袋1/3の茹でモヤシ+スライスしたアーリーレッド+千切りスライサーで刻んだ大根を混ぜ、食べる時にポン酢をかけるサラダに。
モヤ酢でサラダ


アレンジ「モヤ酢」(最初の写真)は、
袋2/3の茹でモヤシ、スライスした大根(4cmくらい)、茹でキャベツ(モヤシを茹でる前に軽く茹でた2~3枚)をザクザク刻んだものを、食物保存用のビニール袋に入れ、
酢(穀物酢) 80ml
砂糖 大さじ1.5
塩 大さじ1/2
を、計量カップで混ぜ混ぜして、袋の中の野菜に注ぎ入れ、こぼれないように、何かの器に袋を入れたりして、少し放置。

ガッテンでは水を入れていたけれど、大根からかなり水が出るので、水は入れないでOK。
少し水が増えてきたら、空気を抜くようにして全体に液体が行き渡るようにして、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

1時間もすれば食べられるけれど、翌日以降の方が酢のきつさが取れるのでオススメ。
タマネギのスライスとかに適量の漬かった野菜を混ぜれば、味付け不要で、そのままサラダに。
毎食、少しずつ使ってると、あっと言う間になくなっちゃう。

その後、アーリーレッド半個分をスライサーでカットして、アレンジ「モヤ酢」の野菜を混ぜてサラダを作ったら、モヤ酢の野菜が残り少なくなっちゃったので、残り半個分のアーリーレッドもスライスして「モヤ酢」に投入。
半日おいたら、キレイなピンク色のモヤ酢に。
アレンジ「モヤ酢」のサラダ


モヤ酢の液は、炒め物する時に大さじ1杯加えたり、酢豚の調味液にも良いです。

残りの半端な漬け野菜は、液と一緒に鍋に入れて、水500mlくらい加えて、余った野菜刻んで入れて、ミネストローネ作ったりします。
ナポリタンのソースに野菜ごと入れるのも意外に良かった。


安く買えるありがたいモヤシだけど、1袋は、1つの料理で使い切るには多く、何回かに分けて使うには、何気にあっと言う間にいたんでしまうのが悩みの種。
でも、取り敢えず直ぐ使わない分は「モヤ酢」にしておけば、いろいろな料理に活用できるし、身体の疲労回復に最適な酢を、無理なく摂ることができるのが気に言ってます。


同じ、
酢(穀物酢) 80ml
砂糖 大さじ1.5
塩 大さじ1/2
の配分で、
普通に野菜の甘酢漬け、というか、マリネもつくれます。
モヤ酢でマリネ

少し太目の棒状に切った大根と、アーリーレッドをくし型に切ったものを漬けてます。
大根からもアーリーレッドからも水分が出るので、水は入れてないです。
野菜をギュウギュウに詰めてから、液体を注いで、足りない時は、少しなら酢だけ入れるとか。
案外適当で大丈夫。
ピンクの甘酢漬け

1日くらいで、ちょっと可愛い、ピンクの箸休め。

パプリカや、人参、キュウリなんかもオススメです。
酢をタップリ摂る生活、オススメです。

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鶏レバーのミネストローネとグレープフルーツのおなます [心と体の疲労回復レシピ]

夕飯のメニュー
夕飯のメニュー

鶏レバーのミネストローネ、
グレープフルーツのおなます、
鶏もも肉のガーリック・チーズ味、
ワカメと鮭の混ぜご飯。

分量は、いつもかなり適当。


鶏もも肉のガーリック・チーズ味は、味付けのもの。
テフロンのフライパンで鶏もも肉を焼いて、鶏肉から出た油で、茹でて切って絞っておいたほうれん草を炒めて、ちょっと塩コショウ。
鶏もも肉のガーリック・チーズ味


ワカメと鮭の混ぜご飯は、丸美屋のを焚きたてご飯にマゼマゼ。

グレープフルーツのおなますは、人参と大根を千切りスライサーでタップリ切って、グレープフルーツ・サワーを飲みきった後に残ったグレープフルーツと混ぜただけ。
少々、酢を足して塩で味を整えてるけど、混ぜてるだけでしっかり、美味しいおなますになっちゃうのが嬉しい。
グレープフルーツのサワーを飲みきった後につくるエコ料理。
グレープフルーツのおなます

(グレープフルーツ・サワーは、グレープフルーツの外の皮を剥いて縦1/4に切ってから、細かく銀杏切りにして保存瓶に入れ、砂糖カップ1、酢カップ1くらいで漬け込んだもの。翌日くらいからコップ1杯に対して30mlくらい入れて、水とか炭酸水とかで割って飲む。1週間くらいが美味しいらしいけど、それまでに飲みきってる)

鶏レバーのミネストローネは、
鍋に半分ほど水を入れて火にかけて、タマネギ小1個、人参半分、大根4cm、サツマイモ小半分等の野菜を、5~8mm角くらいに切って、どんどん入れて行く。
(コンソメとか、鰹だしとか、好みで入れてもいいと思う)
キャベツは外側なら2~3枚くらい。これも、1cm四方くらいに適当に切って入れる。
(キャベツタップリ入れて、とろみ替わりにしてる)

鶏レバーは、別の小鍋に湯を沸かして、沸騰したら投入。
30秒~1分くらい湯がいて、外側の色が全部変わったら、水道水で流して洗う。
これで、あく抜きとか、臭み取り替わり。

洗ったレバーは、キッチンバサミで切りながら、先ほどの野菜を煮ている鍋に入れて行く。
(まな板が汚れない。血抜きはしないし、脂も取らない)
レバーを投入


煮込みながら、トマトケチャップを絞り入れる(混ぜてみて、ほどよくオレンジ色になるくらい)。
中濃ソースとかも入れて、味を整える。
ミネストローネ

(好みで、仕上げにカレールーとか少し入れても可。今回は、カレーの残り鍋に水を入れてミネストローネにしちゃった)
仕上げにパセリと粉チーズを適宜。



レバーはトリプトファンとビタミンB6が含まれるし、鉄分も摂れるから定期的に食べたいよね。
トマト味で煮込めば、あんまりレバーの臭みとか感じないし、血抜きしなくても色も紛れるし。

チーズもトリプトファンとビタミンB6が含まれるとか。
栄養的に良いとかよりも、チーズ大好き。

鶏肉の皮とか、コラーゲン豊富だから外しちゃうのはもったいない、とか、カロテンとか油分と一緒に摂った方がいい、とか。
なので、あまり油は入れないけど、鶏肉とか皮付きのまま焼いて、出てきた脂は捨てずに、ほうれん草とか炒めちゃう。

生の大根は、ご飯の消化を助ける酵素があるというし、煮野菜だけでなく、酵素を含んだ生野菜とか果物も努めて摂るようにしてます。


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