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猛暑を乗り切れたのはサワーのおかげかな [心と体の疲労回復レシピ]

10月ももう1/3近く過ぎたというのに、真夏日がぶり返してる。
熱中症や夏バテ対策のサワー

そんな日は、やっぱり、熱中症や夏バテ対策のサワー。
今年は、本当に、色々なサワーを作って飲んだ。

梅雨時に売られていた青梅1kg198円、というのを、つい購入して、梅酒は、漬けてから飲むまでに時間が掛かるから、と、甘酢漬けにしたのが始まりだったなぁ。
梅サワーなら2週間くらいで飲み始められる(レンジ使えばもっと早い)。

いつまでたってもダルさが改善しない所にもって、猛暑が確実の夏に、なんとか夏バテは避けたかった。

サワーの中で、評判の良かったのは、やっぱり、何と言っても梅だったけれど、青梅が売られる時期は、本当に短い。
500gを漬けて、残りは冷凍して、最初の梅サワーが終わる前に、冷凍分を漬けたけど、これもあっと言う間に飲みきりそう。

その後は、もう、果物、色々、漬けてみた。
グレープフルーツも、パイナップルも、桃も、ブドウも、バナナも、レモンも美味しかった。
パイナップル

パイナップルは、
カットしたパイナップル

1個分を、こんな風な形に切って、少し取り分け(1/6個分くらい)、そのままデザートに。
私は、生のパイナップルは、口の中が荒れてしまうので、少ししか食べられないのだけれど、サワーなら大丈夫。
殆ど1個分の切ったパイナップルを瓶に入れて、砂糖を山盛りに(200g~500gくらい入れたかも)して、上から酢をどぼどぼと注ぐ。
酢と砂糖で漬け込んだところ

かなり分量は、適当で大丈夫。
(果物:砂糖:酢が、1:1:1だと無難。果物が少なめでもOK)

パイナップルは追熟しないので、購入したら直ぐに食べた方がいいらしいので、さっさと全部漬けてしまえるこの方法は、長くパイナップルの味を楽しめて良いですよ。

3日くらい漬けてから飲むのが美味しいのは確かだし、1週間くらいが一番、美味しいとは思うのだけど、漬けた翌日には飲み初めて、1週間くらいで飲みきっちゃう。
翌日は、ちょっと酢のにおいとか、酢の酸味が強く感じられるけど、酢を水で薄めて飲むことを考えれば、雲泥の差で、ちゃんと美味しいです。

なので、わっ、サワーがなくなっちゃった、何か果物漬けなくちゃ、という時でも、とりあえず翌日から飲む分は確保。
これで、夏は乗り切れた感じ。

今漬けているのは、
瓶で漬けてるミックスフルーツ・サワー

ルビーのグレープフルーツと、早生みかんと、緑の甲州ブドウ。
それと、紅茶。
紅茶とオレンジは合うというし、ホッチキスの付いていないパックの紅茶を頂いたので、早速、加えてみた。
ミックスフルーツ・サワー

早生みかんは、あんまり美味しく無かったので、サワーの方が良いかな、という感じ。
ブドウは食べきれずに余ったものを、房から外して、皮つきのまま。
房から外す時に、端の皮が少し剥がれるようにしてある。
ルビーのグレープフルーツは1個分、皮と薄皮を剥いて、少し解してある。
砂糖をタップリ、その上から、1瓶の八分目くらいの酢を注ぎ入れ。
かなり、分量はいい加減。
ミックスフルーツは、とてもマイルドな感じになるかなぁ。

翌日から、飲んじゃってます。
SANY0013.jpg

(こんな感じで、サワーと、甘酢漬け(ガッテンでやってた、モヤ酢)を、できるだけ常備するようにしてます)



私は、割と、痛みには強い方だと思っていたし、子宮全摘する前は、生理痛の激痛に何年も耐えていたので、手術後の痛みがなかなか改善しない、とか、別種のリウマチめいた痛み、とか、ある程度仕方ないかな、という思いはあった。

でも、怠さ、疲労感が解消しないのは、凄く辛い。
気力も出ない。

それなのに、一際、猛暑となった関東の夏を、冷房無しで越さなくてはならない、という事態になったこともあって、夏バテだけは防がねば、という一心だったかな。


ただ、まぁ、実の所、暑い方が、線維筋痛症の身体の痛みはマシで、怠さはあるけれど、動きやすかったりはしてるみたい。
相方も、暑い時の方が、動けてるよね、と言うし。
まぁ、そういう自覚もあるかな。

暑いのが大の苦手だった身なのに、線維筋痛症になってしまった今年は、残暑が割合、有難かったりしてる、という、とても微妙な状態ですね。

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