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ガッテンの「モヤ酢」はマジで使えます [心と体の疲労回復レシピ]

ためしてガッテン、2013年08月28日放送で紹介されていた「モヤ酢」は、本当に便利。
おかげで、もやしを無駄にすることなく、鮮度の落ないうちに使い切ることができるようになりました。
アレンジ「モヤ酢」

これは、アレンジ「モヤ酢」。

ガッテンでは、
酢(穀物酢) 200ml
水 200ml
砂糖 大さじ3
塩 大さじ1
もやし 1袋
というレシピ。

最初はレシピ通りの分量で、瓶でもやしのみを漬けてみました。
今回のは、少しを即食べるサラダ用に使いたかったので、
まず、1袋分のモヤシを軽く茹で、1/3くらいを取り分けました。

袋1/3の茹でモヤシ+スライスしたアーリーレッド+千切りスライサーで刻んだ大根を混ぜ、食べる時にポン酢をかけるサラダに。
モヤ酢でサラダ


アレンジ「モヤ酢」(最初の写真)は、
袋2/3の茹でモヤシ、スライスした大根(4cmくらい)、茹でキャベツ(モヤシを茹でる前に軽く茹でた2~3枚)をザクザク刻んだものを、食物保存用のビニール袋に入れ、
酢(穀物酢) 80ml
砂糖 大さじ1.5
塩 大さじ1/2
を、計量カップで混ぜ混ぜして、袋の中の野菜に注ぎ入れ、こぼれないように、何かの器に袋を入れたりして、少し放置。

ガッテンでは水を入れていたけれど、大根からかなり水が出るので、水は入れないでOK。
少し水が増えてきたら、空気を抜くようにして全体に液体が行き渡るようにして、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

1時間もすれば食べられるけれど、翌日以降の方が酢のきつさが取れるのでオススメ。
タマネギのスライスとかに適量の漬かった野菜を混ぜれば、味付け不要で、そのままサラダに。
毎食、少しずつ使ってると、あっと言う間になくなっちゃう。

その後、アーリーレッド半個分をスライサーでカットして、アレンジ「モヤ酢」の野菜を混ぜてサラダを作ったら、モヤ酢の野菜が残り少なくなっちゃったので、残り半個分のアーリーレッドもスライスして「モヤ酢」に投入。
半日おいたら、キレイなピンク色のモヤ酢に。
アレンジ「モヤ酢」のサラダ


モヤ酢の液は、炒め物する時に大さじ1杯加えたり、酢豚の調味液にも良いです。

残りの半端な漬け野菜は、液と一緒に鍋に入れて、水500mlくらい加えて、余った野菜刻んで入れて、ミネストローネ作ったりします。
ナポリタンのソースに野菜ごと入れるのも意外に良かった。


安く買えるありがたいモヤシだけど、1袋は、1つの料理で使い切るには多く、何回かに分けて使うには、何気にあっと言う間にいたんでしまうのが悩みの種。
でも、取り敢えず直ぐ使わない分は「モヤ酢」にしておけば、いろいろな料理に活用できるし、身体の疲労回復に最適な酢を、無理なく摂ることができるのが気に言ってます。


同じ、
酢(穀物酢) 80ml
砂糖 大さじ1.5
塩 大さじ1/2
の配分で、
普通に野菜の甘酢漬け、というか、マリネもつくれます。
モヤ酢でマリネ

少し太目の棒状に切った大根と、アーリーレッドをくし型に切ったものを漬けてます。
大根からもアーリーレッドからも水分が出るので、水は入れてないです。
野菜をギュウギュウに詰めてから、液体を注いで、足りない時は、少しなら酢だけ入れるとか。
案外適当で大丈夫。
ピンクの甘酢漬け

1日くらいで、ちょっと可愛い、ピンクの箸休め。

パプリカや、人参、キュウリなんかもオススメです。
酢をタップリ摂る生活、オススメです。

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